バタースコッチブロンドの色味にも拘りの詰まったXTC-1が入荷！
激シブなルックスに加え、軽量且つネックの杢目もナイスな個体をゲット！

今回入荷のXTC-1は、アッシュxメイプルのテレ！
バタースコッチブロンドに、マイナスネジを採用した50sテレのルックス。
同ブランドでもいくつかバタースコッチブロンドの50sテレのものは出ていますが、黄色の濃淡が濃いものが多く、わかりやすいですが欲を言えばやや不自然なカラーになりがち。
ですのでこの個体はオーダーの際に黄色をやや薄めに指定。
色味の調整はなかなか難しくライムグリーン系のカラーになりがちですが、非常にリアルな仕上がりになりました。


アッシュボディに、ローステッドメイプルネックの組み合わせ。
ネックはXoticオリジナルシェイプ。厚すぎず薄すぎずなCシェイプ。指板は9.5R、6105スタイルのフレットを採用。
生鳴りも非常にバランスの良いパーカッシブさがあり、これぞテレ、といった出音です。

アップチャージなしとなる4Aグレードのフレイムメイプルネックの木目の美しさもピカイチ。
マスターグレード級といっても遜色ないほど美しく、細かく深くビッシリと入ったフレイムメイプル。
アップチャージなしの4Aグレードでここまで美しい目が出ている個体は探しても中々出会えません。

Raw Vintage Pickupのテレスタイルをマウント。
ローステッドメイプルの持つクリスピーな質感を存分に再現。
全帯域がバランスよく出力される扱いやすさと、張りのある心地いいトーンが実に魅力的。
テレキャスらしいサウンドにまとまりつつも非常に汎用性の高いサウンドと言えます。

メインストリームの大手メーカーでは実現不可能といえる、4Aグレードのローステッドメイプルネックの標準装備やエイジド仕様の標準採用などは流石の一言に尽きます。
所謂モダンスタイルに全振りなメーカーでもなく、Vintageスタイルのサウンドは感じさせつつも操作性はカスタムメイドギターのようなスタイル。
FenderでもなくSuhrでもないけど、両方の良さを持った汎用性の高い1本です。
是非この機会に！


-SPEC-

BODY
Body:Ash
Finish:Butterscotch Blonde Lacquer Medium Aged Finish
Neck Joint: Plate
P.U Layout: S-S
Bridge: Custom Xotic Bridge (Brass Saddle)

NECK
Neck: Roasted Flame Maple 21F
Fingerboard: Rosated Flame Maple
Neck Finish: Oil Finish
Nut: Pure Bone
Radius: 9.5R
Neck Grip: Xotic C-Shape .830”-.920”
Fret: Jescar Fret Wire / FE-9662NS(6105type)
Tuner: Gotoh SD-91-05M-MG

ELECTRONICS
P.U: Raw Vintage RV-TE
Controls: 1Vol , 1Tone
Switch: 3Way type

Other
Strings: .010-.046
Case: SKB Hard Case

重量: 3.0kg