Boden J-Standardが新スペック採用でリニューアル。
拘りのオーダーモデルかとも思えてしまう程、これまでのJ-Standardとは少し異なる仕様満載です。
トップ材のOlive Ash Burlの不規則で細かな木目と、アッシュの美しい木目のコントラストが美しい1本を選定！！


ボディは導管部分の凹凸を生かすオープンポア塗装でより木目の立体感が際立つフィニッシュ。
Olive Ash Burlのランダムでウネリのある木目がより際立った印象へ昇華されています。
カラーはPhoenix Burst。伝統の系譜は感じつつも、フレイムではなくバール材で合わせる斬新さがまた最高です。


ボディトップは3mm厚のメイプルに突き板を貼る仕様に。
ボディバックもソリッドのバスウッドからスワンプアッシュへ変更。
ネックはローステッドメイプルに、エボニー指板を採用。バインディングにメイプルを採用しているのもポイント。
ソリッドボディという点ではこれまでと共通ですが、アッシュソリッドボディということでよりタイトなサウンドを追求可能に。刻む時にはザクザクとした心地よさ、リードプレイの時はスッキリとした音抜けの良さそうな音像が期待出来ます。

気になるP.UはBare Knuckle BOOT CAMP Brute Forceを採用。
Boot Campシリーズの中では1番高出力のP.Uなだけあり、よりパワフルなプレイ向き。
クリーンでは繊細さもあり、昨今の叙情的なウルトラクリーンサウンドにもぴったり。
Vol部分を引っ張るとコイルタップも可能です。


これまで店舗オーダーモデルとして流通していた、ちょっぴり拘った仕様のJ-Standardが標準スペックとしてパワーアップした感じでしょうか。
標準でここまでのクオリティを出してくるstrandbergは流石です。
ぜひこの機会に！



Sweden人デザイナー、Ola Strandbergにより設計、製作されるStrandberg Guitars。
”マルチ・ハイブリッドスケール/ファンフレット”、”オリジナルハードウェアによるヘッドレス構造”、”エルゴノミクスとバランスを追求した超軽量多弦構造”などといった革新的なアイデアを搭載した次世代のギター。

「J Series」はOla氏が厳選した日本国内の工場にて生産。本国スウェーデン製と比較しても見劣りしないクオリティの高さで高い評価を得ています。J Standardは、これまでのスペックを見直す事で、驚異のコストパフォーマンスを実現。より多くのユーザーに手にとっていただける価格設定が魅力のラインナップです。


Body Top : Olive Ash Burl + 3mm Maple
Body Back : Swamp Ash（No-Chamberd）
Neck : Roasted Maple 3P (Endur Neck Profile)
Fretboard : Ebony w/Flame Maple Binding
Inlays : Luminlay
Scale : 25.5” - 25”
Frets : 24 (Stainless Steel)
Pickup(Neck) : Bare Knuckle BOOT CAMP Brute Force 6 Neck
Pickup(Bridge) : Bare Knuckle BOOT CAMP Brute Force 6 Bridge
Control : 3way selector, Master Volume(with coil tap Switch), Master Tone
Bridge : Fixed
Hardware Color : Gold
重量 2.4kg


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