Fuzz Faceを後段につなぐために生まれたハイインピーダンスアウトプットバッファー！

ファズフェイスはローインピーダンスアウトの機器から接続すると、ギターなどのハイインピーダンス機器から接続した時とはサウンドが変わってしまいます。

また、ワウペダルと組み合わせた際も回路上の問題によりワウの効きが著しく悪くなる他、ファズ側のサウンドも変化してしまいます。

これらの問題に頭を悩ませていたギタリストは大変多いことでしょう。
そんな悩みを一気に解消するのが本機「Line Mode Stabilizer SKM-1」です。

ファズフェイスの前段に接続することで、ファズサウンドの変化を極力抑制。
さらにワウペダルとファズフェイスの間に挟むことでワウの効きも改善されます。

EVA電子には同じくハイインピーダンスアウトプットのバッファーであるSF-2も存在しますが、こちらはファズフェイスと接続した場合はインピーダンスの都合上ボリュームが下がってしまうため、ギターを絞った時のようなクリーントーンが意図せず出てしまうという問題もありました。

SKM-1ではSF-2をファズと組み合わせて使う際の問題を一挙に解決。
ファズ使いの必携アイテムです。

ファズフェイスを念頭に開発されてはいますが、もちろん他のファズペダルなどにも効果を発揮致します。

※ハイインピーダンスアウトプットのため、本機から接続されるシールドケーブルはなるべく短く上質なものをお使いください。必要以上に長いシールドや低品質のシールドは音質劣化やノイズの混入につながります。

※写真は全てサンプルです。シリアルナンバーや若干のデザインが異なる場合もございます。
※ハンドメイドエフェクターは小キズ、塗装ムラなどがある場合もございます。
※在庫の管理は徹底しておりますが売り切れの際はご容赦ください。